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インドネシア日系2輪車メーカーにカルテルの疑い?

インドネシア公正取引委員会(KPPU)は、インドネシア国内の二輪車業界によるカルテルの疑いで、近くアストラ・ホンダ・モーター(AHM)とヤマハインドネシア・モーター・マニュファクチャリング(YIMM)の日系2社に対する審判を開始すると表明したそうです。

そう言えば、昨年にカルテルの疑いがあると言う報道がありましたが、継続して捜査していたのですね。なんでも、モペットタイプやスクーターの価格が高すぎると言う事の様です。

 KPPUによれば、国内のモペットタイプとスクーターの製造コストは約750万ルピア(約6万2千円)程度だとしておりますが、実際に市場での販売価格は1,500万〜1,700万ルピア(約12万4千円〜約14万円)です。KPPUの言う適正価格は、しっかり利益を取っても1,200万ルピア(約9万9千円)程度だという事ですので、300万ルピア以上の乖離となります。
尚、KPPUは既に証拠を集めていて、2社に対する審判は4〜5月の2カ月間で行うそうです。

さて、実際はどうなのでしょう?
ただ、2輪車はずーーーーーぅっと昔から、価格はそんなに変わっていません。物価は年々、高くなっていても、です。仕入先が利益を吐き出しているのかも知れませんが、2輪車メーカーのコスダウン努力は並大抵ではないと思うのですよ。