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インドネシア国際モーターショー2016

インドネシア国際モーターショー(IIMS)は今日が最後でした。
今年は合計で36ブランドが参加だそうです。
インドネシア国際モーターショーは展示即売会的な位置付けですが、このモーターショーの間での目標取引額は2兆ルピア(約165億円)。オープニングではユスフ・カラ副大統領が駆けつけました。

後から分かったのですが、このモーターショーはインドネシア自動車協会(GAIKINDO)が主催していない、もう一つの方のモーターショーだったんですね。インドネシアでは、過去・・・と言っても2年前ですが、インドネシア自動車協会が国際自動車ショーとしてIIMSを主催していました。しかし、運営イベント会社の内紛を受け、2015年は他の運営イベント会社を使い、名称も「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」に変更して開催しました。そして、従来から共催していたディアンドラは昨年、従来からのIIMSの名称でインドネシア自動車協会とは別にモーターショーを開催していると言う状況です。だから、でしょうか、ワゴンRやエルティガなど安いけれど良いクルマを世に送り出しているスズキは出展していませんでした。実際、エルティガはコンパクトですが、窓が大きく圧迫感を感じさせず、乗り心地も良いクルマです。そんなクルマを作っているスズキが居ないのは残念でした。

このIIMSの目玉はコレ!
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違った、コレです!
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あっ、また間違った!

今度は真面目に、コレです!
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コペン・・・の横のコンパニオンさん、本当に可愛かったです。XENIAの横のコンパニオンさんも。
コンパニオンの目玉です(笑) 
写真を撮ると、微笑んでくれ、雑踏で声は聴こえないですが、口の動きで「Terima kasih(有難うございます)」と言ってくれているのが分かりました。流石はインドネシアにおける自動車メーカーの王者、ダイハツのコンパニオンです。

次こそ本当に真面目に・・・車としての目玉はコレです。
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散々ふざけてしまいましたが、このモーターショーでは、「シエンタ」が目玉です。
新しいNRエンジンを搭載しています。カラワン第3工場でアルミ鋳造から組立まで一貫ラインで製造されると言う、モノづくりと言う観点で驚異的な工程から生まれるエンジン。どんなフィーリングなのでしょうか?乗ってみたいです。
シエンタの紹介のショーでは、家族や友達と出掛ける楽しさをPRしていて、コンセプトが明確になっていました。

あと、遊び心・・・見たことないんですが、こんなのありましたっけ?映画のクルマらしんですが。
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そして、お約束のスポーツカー。そして、クラッシックカー。
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ふざけながらで恐縮でしたが、何枚か写真を並べたので、何となくモーターショーの雰囲気を感じて頂けたでしょうか?R32スカイラインを最初に貼り付けたのは少々、やり過ぎですね。R32、名車ですけれどね。

なお、これらのメーカー以外にはホンダやマツダ、三菱がありました。ホンダも紹介したいくらいの広さと台数がありましたが、BRVは既に好調な販売となっており、三菱も充分に広いスペースでしたが、目新しいものがないので割愛します。マツダは数台だけでした。ホンダはインドネシア人の憧れのブランドだけに華やかな雰囲気、三菱も無骨ながらも洗練された雰囲気で、三菱らしい表現が印象的でした。マツダはもう少し、頑張って欲しかったです。インドネシア人はプレミアムカーとして見ているので、頑張って欲しかったのが本音です。

全体としては、インドネシア自動車協会主催ではないため、GIIASと比較して華やかさに欠いており、ホンダやヤマハカワサキと言った2輪車、更には軍用車もあって、「搔き集めた」感があって物足らないですが、仕方ないでしょう。一方で、極端な混雑ではないので、見易いと言えば、見易かったです。

とは言うものの、やはり8月11日〜21日に開催される真打ちのGAIKINDOインドネシア国際オートショーに期待したいですね。より良い未来への環境技術と言うテーマの様です。