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インドネシアの電気代、また上がるかも知れない

先月末の報道ですが、エネルギー・鉱物資源省は、国営電力会社=PLNの家庭向け契約容量900VAの電気料金を4段階に分けて値上げすると説明したそうです。

内容としては、家庭用900VAの電気料金を1KW/h当たり600ルピア(約5円)から1352ルピアへと引き上げる計画だそうです。つまり単純に計算して、2.25倍にするんですね。

エネルギー・鉱物資源省の局長は、一度に値上げすると国民の負担が大きいので、1回当たり約23%ずつ、 4回に分けて値上げを行う方針と言ってるそうですが、ただの誤魔化しの様な気がしてなりません。

これは、貧困層を除いた900VA契約者への補助金を廃止するのに伴う措置だそうです。PLNの実施した調査で、900VAの契約者=約2,200万件の内、補助金を受給するにふさわしい貧困層は約400万件だけであったそうで、インドネシア政府は400万件を引いた約1800万件向けの補助金を廃止するのだそうです。 但し、値上げの開始時期や、間隔については今後閣議で決定されるとの事です。

労働者たち、出番だよ〜!(^O^)/
まぁ、経済環境を見ながらになると思いますので今、ジタバタしても始まりませんね。
ただ、これはかなり容量が小さいカテゴリですから、我々には関係がないかもしれません。

因みに、5月の新料金が決まりました。PLNは変動制であり、1kw/h当たり7〜10ルピアの値上げです。この根拠は、3月のルピア相場と国内原油価格、インフレ率の各指標の上昇に基づいており、主要因はルピア相場の上昇だという事です。我々が関係するのはこちらでしょうね。

1kw/h当たり1,353ルピア(10ルピアup)
  家庭用R1カテゴリー=契約容量1300VA〜R3=6600VA以上、
  ビジネス用B2カテゴリー=6600VA〜200kVA
  政府用P1カテゴリー=6600VA~200kVA
  道路照明P3カテゴリー

1kw/h当たり1,041ルピア(8ルピアup)
  ビジネス用B3カテゴリー=200kVA以上
  産業用I3カテゴリー=200kVA以上
  政府用P2カテゴリー=200kVA以上

1kw/h当たり932ルピア(7ルピアup)
産業用I4カテゴリー=3万kVA超